年末特別講演会『ウィズコロナの時代をどう生きる』開催のお知らせ
2020/11/15
コロナ騒動に始まった2020年も、残すところ50日を切りました。「中国で新型肺炎が流行っているらしい」という一報が流れ始めたのが、年明け早々。とは言え、初めのうちはなかなかピンと来なかった…という方も、多かったのではないでしょうか。それが対岸の火事ではなかったという事を、その後の世界的な感染拡大・騒動の広がりの速さを見て、誰もが感じた事かと思います。今では「感染症対策」「新しい生活様式」がスタンダードとなり、これまでの当たり前が、当たり前ではなくなった1年と言えそうです。
そんな「ウィズコロナの時代」を、どう生きていくのか──誰もが手探り状態でしょう。コロナウイルスについては、それが流行り始めた頃よりは、分かってきた事も増えてきました。しかし、そのウイルスとどう向き合い、どう生きていくのかについて、漠然とした不安を抱えているという方は、決して少なくはないかと思います。
12月6日(日)に行われる年末特別講演会では、まさにウィズコロナの時代の生き方について取り上げます。健康という切り口と、社会情勢の読み方という2つの視点からお話し致します。また、講演会後には、講師を囲んで懇親会を兼ねた忘年会を企画しております。是非ともご参加下さい。
年末特別講演会『ウィズコロナの時代をどう生きる』
- 開催日…2020年12月6日(日)
- 時間…14:30~16:40(終了後には懇親会も企画しております)
- 会場…相知交流文化センター「会議室」
- 定員…30名
- 参加費…無料
- お問い合わせ先…日本免疫研究会(TEL:03-3941-1100)
詳しい内容が書かれたチラシは「こちら」をご覧下さい(下の画像をクリックしても表示されます)。皆様のご参加を、お待ちしております。